乾燥肌を改善して、より美しく

2018年8月12日

健康美肌アドバイザーの石川佳子です。

 

お肌の悩みで、どの年代でもだいたい多くあげられるのが、「乾燥肌」です。

実は肌の乾燥が、しわや小じわを作ったり、毛穴のトラブルを起こしたりします。

 

肌が乾燥する原因

化粧品は何でできているかご存じですか?

実は石油でできています。

ほとんどの化粧品は、石油を原料とした化学成分でできていて、そこに植物のエキスが何種類か入っていたりします。

その含まれる植物成分も、植物エキスを取るときに石油成分を溶媒としたものにつけ込み、エキスを抽出したりしています。

 

石油でできた成分が肌にのるとどうなるのか

肌は新陳代謝を繰り返し、生まれ変わっています。

たとえば、夏休みに子どもが外で遊び回って真っ黒に日焼けをしても、冬には日焼けがとれて元の肌の色に戻っています。

これが、新陳代謝で肌が生まれ変わっているということなのです。

でも肌に石油成分がのっかっていると、その新陳代謝を阻害してしまうのです。

 

なぜ?

人と石油の関わりは?

 

人が誕生したのは約500万年前、

その頃から人は生きるためにものを食べて栄養を取ってきました。

初めは木の実などのなっているのを食べて、そのうち狩猟をして動物を食べ、今度は畑を耕して作物をつくり食べてきました。

その間に人は、悪いものは排除したり、使い方を工夫して良いものだけを取り入れるように、体でこなす力を身につけてきました。

一方石油成分は、昔からあったようですが、生活に取り入れだしたのは産業革命以降でほんの200年くらい前からです。

石油を掘削し、初めは燃料とし、その後化学が発達しあらゆるものを石油で作り出し、戦後の発展はめざましいものがあります。

その歴史の違いから、人の体は昔から使われてきた植物や動物はこなせても、石油化学の成分をすべてこなすだけの力が備わっていないといえるのではないでしょうか。

だからそれらが肌にのると、肌の生まれ変わりを阻害してしまうのです。そして肌の構造を壊してしまうのです。

 

肌の構造

 

下記の図は肌の断面図です。

肌は3つの層に分かれています。

上から、表皮、真皮、皮下組織です。

表皮

表皮は肌の一番外側にあり、、厚さは約0.2~0.3mmです。

その表皮も何層かに分かれていますが、一番上は角質層、一番下は基底層となっています。
そして、角質層の上は皮脂膜でおおわれています。

刺激から肌を守る
 角質層は細胞がレンガのようにびっしり並ぶことで強固な壁となり、外からの物質の侵入を防ぎます。
これを角質層のバリア機能と言います。

 

新陳代謝
基底層で生まれた新しい細胞が、古い細胞を表面に押し上げて、約28日かけて生まれ変わります。
古い細胞は垢やフケとなって剥がれ落ちていきます。
それを新陳代謝と言います。

 

バリア機能

 

皮脂膜
皮脂膜とは、肌の汗腺から出た汗と、皮脂腺から出た脂が、肌の上で混ざってできた、天然の保護膜のことです。
この皮脂膜は、下界からの刺激を肌を保護するとともに、肌水分の蒸散を役割をしています。
また、肌の滑らかさを保ち、潤いとともに柔軟性と弾力性、そして細菌や異物の侵入を防ぐと働きがあります。
このように皮脂膜は、肌を健やかに保つために、大変重要な働きをしています。

 

セラミド ~ 角質層のバリア機能は「セラミド」が不可欠!
セラミドが多いか少ないかで、肌の “潤い” が決まると言われています。
セラミドは肌の水分の約80%を維持して肌の水分をキープするのに役立っています。セラミドなどの細胞間脂質が角質細胞ひとつひとつをつなぎ、隙間のないバリア機能を作っています。

 

メラニン
 肌の色素沈着の正体はメラニンです。
メラニンの量が増えすぎると、色素沈着がおこり、シミとなって現れます。
ですがメラニンは、本来悪者ではありません。
シミのもとがメラニンであるとすれば、人間のカラダにとって
ありがたくないようなもののようですが、本来メラニンは、紫外線から肌細胞を守るために作られます。

 

 

 

真皮


  ハリ・弾力はココの若さが決め手
真皮にはコラーゲンという丈夫な繊維がはりめぐらされ、そのところどころをエラスチン繊維が支えています。このコラーゲンとエラスチンの構造が肌を支えているため、肌は弾力があります。
そのまわりを埋めつくしているのがヒアルロン酸などです。
真皮には多くの水分が保たれています。
たとえば、赤ちゃんの肌はヒアルロン酸が多く含まれるため、柔らかく、透明感があります。


これら肌の構造から考えると、
新陳代謝をうながし、
水と油をしっかり保ち、
保湿をしっかりしてあげると、
いつまでも若々しく保てるのではないでしょうか。

それと、たいせつなこと、
肌にダメージを与えないこと!

これが一番大切版大切なのではないでしょうか。


では、肌にダメージを与える要因を考えてみましょう。

 

肌トラブルの原因


肌にダメージを与える要因

外側から与えられる要因
・紫外線    ・肌に残った汚れ
・乾燥     ・化粧品に含まれる化学物質
・活性酸素

 

心身からくる要因
・血行不良   ・加齢
・ストレス    ・ホルモンバランスの乱れ

 

生活習慣の乱れに
・睡眠・食事 etc

 

紫外線について
紫外線は波長によってUVA、UVB、UVCの3種類。
UVAは生活紫外線と呼ばれるもので真皮にまで到達し、コラーゲンやエラスチンを破壊し、真皮の弾力性を失わせます。
UVBは、レジャー紫外線と呼ばれるもので、日焼けをひきおこします。

 

化学物質について・・・・・BG、PG、ミネラルオイル etc
肌に不要な刺激を与えたり、肌のバリアを壊して浸透したりします。
そして本来の新陳代謝を阻害し、老化を促進させ、トラブルの原因となります。
さらに化学物質そのものが肌に蓄積されることも大きな問題点。

 

石油系界面活性剤について・・・・・・ラウレス硫酸ナトリウム etc
石油系化粧品に含まれる界面活性剤には、
   強制浸透力乳化力脱脂力 という特徴があります。
さまざまな化学物質をかかえこんで、肌に浸透したり、皮脂膜を奪ったりして、肌に大きな負担をかけます。

 

美しい素肌 をつくるには
1、石油由来成分を使った化粧品をやめる
2、皮膚を清潔にする
3、紫外線から素肌を守る
4、血液循環、新陳代謝に配慮する

美しい素肌のためには上記の4つが必要です。

 

そして、

より美しく、より健康に!

 

 

 

 

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石川 佳子

石川 佳子

-10歳のしあわせ素肌をあなたにお届けいたします。健康美肌アドバイザーの石川佳子です。しみしわたるみなどの肌の悩みや、痒い、かさつくなどの肌のトラブルを自分の身体を通して体験したことを元に健やかな素肌へ導くお手伝いをいたします。無料カウンセリング・体験、フェイシャルエステ初回体験¥6,000-