56歳ですが、50歳の頃より若くなりました
50歳の頃
全体に顔色がくすんでいます。
まぶたがたるみ、目がたれています。
口を結んでいますが、たるみと法令線がしっかりあり、顔全体がむくんでいます。
56歳の頃
顔全体のくすみが取れ、肌色が白くなり透明感があります。
まぶたのたるみも減り、目尻が上がっています。
あごがシャープになり、顔全体が細くなっています。
2つの写真を比べると、どう見ても56歳の方が若く見えます。
ですが50歳の写真は、年相応と言えば年相応です。
むしろ、しみはほとんどなく、目立ったしわもないので、
そんなにひどい肌の状態ではないと思います。
どうしてこのような結果がでたのか
年齢とともに体も肌も衰えていきます。
そこを化粧品でケアをして、
年とともに衰えていく、保湿力や脂分、肌の弾力を保たせていきます。
この毎日のケア製品、そして毎日肌にのせる化粧品がとても大切になのです。
化粧品は石油でできているのをご存じですか。
○○エキス配合と植物の名前が入っているからといって、
石油が入っていないというわけではないのです。
それが今の現状です。
人の肌にとって、体にとって石油というのはなじむものなのでしょうか。
石油はほんの100年くらい前に発掘されました。
それから戦後の石油化学の発達はめまぐるしいものです。
自動車や家電製品、薬や食べ物にまで多岐にわたり私たちの生活に入り込んできました。
私たちの道具ならまだしも、私たちの体にも入りこんできています。
食品添加物として口から入るもの、
化粧品や石けんやシャンプーなど洗うものとして肌から体に浸透してくるもの
それを毎日毎日、体に取り入れているのが現状です。
人との関わりはたった100年足らずなのに・・・・・
一方、植物は、
人類誕生の昔より、食べ物として、傷をなおすものとして、
様々に使われてきました。その歴史は何万年、何十万年・・・
その間に人々は、その植物をこなす力や知恵を体に蓄えてきました。
そのような考えのもとで、
原料の原料まで吟味して、人の体になじみのある植物由来成分でできた製品でスキンケアをすれば、いくつになってもキレイになります。
肌は新陳代謝をして日々生まれ変わっていきます。
それは時間こそかかりますが、年を重ねても生まれ変わります
その結果、年齢を重ねても若返っていくことができるのです。
ですが、人の体は年とともに老化をするのは否めません。
でもきちんとメンテナンスをすれば、その老化もなんとかすることができます。
しかるべきところに、しかるべき栄養をあたえる。
人の体になじみのある成分で!
そして、いつまでも若々しく、人生を謳歌しませんか!
。

石川 佳子

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